原子力村の学者たちの発言の、
お粗末さといったら!
だけど当時はこれが正統派の意見だったわけでしょう?
小出裕章氏に対する、小バカにした態度もイヤラシイ!
原発の格納容器に問題が起こるなど、
大隕石が落ちて来たらどうするか?というような、
起きもしないことを心配するのと同じ、、、と教授はおっしゃるが、
現実に3機とも炉心が溶融し、原子炉に穴があいてしまった。
大隕石衝突の確率と、
地震国日本での原発大事故の確率は、まるで違う。
それを同列とするウソを平気でつけることの不思議!
お金の力か?それとも本当に信じていたか?
どっちもいただけないけど。
プルトニウムは全然危険jじゃないとか、
ビックリする発言のオンパレードだが、
それが正論として、堂々とまかり通っていた、
風通しの悪い社会の息苦しさを、忘れてはならない。
この教授、今はどうしているのだろう???