最近、市役所内が禁煙となった。喫煙は廊下の分煙機のところで、が原則。
ところが議員控え室では、ヘビー・スモカーの5.6人の議員たちが、傍目構わずにタバコを吸う。この控え室でミーティングが開かれることもある。
堪りかねて、議会事務局長に、控え室を禁煙にしてほしいと申し入れた。すると「事務局は言えない。是非議員さんが言ってください。実は私もタバコを飲まないので、辛いところです」と!
仕方がないので、禁煙をお願いしたいと申し出たら、猛然と反発を食らった。「ここは控え室。タバコを吸って何が悪い!」という反応!
一応「努力する」とは答えたものの、”女の言うことなんか、聞けるか!”の雰囲気濃厚。こりゃアカン!とロッカー前で帰り仕度していたら、私と同じ新米議員が寄ってきて「ボクも気管支が弱く、タバコは苦手」と言う。
じゃー何で、私の援護射撃をしてくれないの?!!!!
タバコを飲まない議員が6人もいるが、彼等はこの件について、何も言わず、これまでずっと忍従してきた。これからも言えないだろう・・・・私が頑張ることに望みを託すのみ、ね?
男って悲しいなあ!
翌朝行ったら、煙が立ち込めていた。私を見るとタバコをもみ消す人もいたが、多くはそのまま吸い続ける。
でも私は諦めない。