外はカンカン照り!
ここ10日ほど雨も降らないので、外の景色も乾燥気味で、視覚的にも暑そう!
寒暖計を見ると、台所の窓辺の気温が32度、ベッド周辺で27度、するとPC作業しているこの辺は30度ぐらい?
このくらいの温度だと、私は平気。
そよ風だけど、風が吹き抜けるし・・・・
南面の下段の窓は全部閉め、上段の窓は全開し、北側の窓は開けてあるので、風が通るのです。でも暑い南風はゴメン。
我が家の場合、暑い空気は上段の窓から逃げて、それに伴って北の窓から、ヒンヤリの空気が浸入し、室温の上昇を緩和させ、クーラーなしでもソコソコ快適。
それに微風でも、風があるってことは、快適さにとても関係ありです。
昼は猛暑でも、標高550mのここは、夜になると涼しい!夜明け方には、肌寒くて目が覚めることがあるので、毛布をかけています・・・・しかしこれも、上段の窓を開けたままだから。
上段の窓を閉めると、我が家でも暑苦しくて寝られない。
昼の太陽に焼かれた建物が、なかなか冷えないからです。
日除け植物の夏雪カズラとスダレに覆われた上段の窓
夜の気温対策は、下がった外気をいかに上手く屋内に取り込むか、にあると思う。もっとも熱帯夜ということもあるけど、それでも夜の外気は、屋内より涼しいことは確かです。
さてこの暑さで、日中の外での労働はやる気になれない。
で、もっぱりビスタと格闘中。
新聞の切抜きがたまって、これをスキャンして保存したいのだけど、プリンターのドライバのダウンロードが上手くいかない。
すでに2回失敗!
で、エプソンにメールで問い合わせし、指示された手順どおりに実行して、今回は成功!と思ったら、「スキャナーのドライバがインストールできなかった」とのこと!
ア~ア~~!・・・・・・ ガ~~ッカリ!
私が悪いか?エプソンが悪いか?ビスタが悪いか?・・・・先が思いやられる!
さて話題を変えて。
合併した町の図書館に、
素晴らしい視聴覚室がある。50席程度のこじんまりしたミニシアターで、観客席の床がスロープしている本格派施設。
ここをほんの数時間お借りしたいと申し込んだら、「図書館の視聴覚室は、図書館事業で使うための施設であり、市民に貸出しはしない」と!・・・・・・イヤー・・・・常識がない私はビックリしてしまった!
図書館事業として、年に何回使用するというの????市の施設って、基本的には「市民に使ってもらってナンボ?」の世界でしょうに。
ま、これまでは図書館の視聴覚施設は、貸し出しの対象じゃなかったわけね?
ならばもうこの辺で、変えるべき時と思うけれど・・・・。